sky weep day~空が泣く日~

「あんたさぁ、なんで学校来れるの?」


なんで?と言われても、、、


休む理由も、ないので、、、


そんなことを聞いていないのは、わかっている。


「何とか言いなさいよ」


何か言ったところで、あなた達は聞く耳も持たないくせに、、、


「痛っ」


急に髪を引っ張られ、痛みに声が出た。


そろそろ、あたしも限界だ。


気付いたら、髪を引っ張っていた子の腕を掴んでいた。


そして、、、


「離せよ」


自分でも驚くほど、低い声が出た。


「な、何よ」


そんなあたしの様子に、掴んでいた子が怯む。


「離せって、言ってんだよ」


言い終わるのが先だったか、あたしが彼女に殴りかかるのが先だったのか?