萌えポイントっていうか。 羨ましいっていうか……ね? 「とにかく、イメージがガタ落ちだなんてありえないから!」 タニリキのケーキをこよなく愛するあたしは、ムキになって爽に力説した。 だって、似合わないだなんて爽には絶対に思ってほしくないから。 むしろ、自慢していいことだし! 「ぷっ。なんか小夏を見てたら笑えて来る」 「えっ!?」 ビックリしたのは、爽が笑ったからでもなんでもなくて。 爽の口から出た『小夏』っていう言葉にビックリしたから。