はー、緊張した。 変わった姿を見られるのって、実はかなり緊張しちゃう。 どう思われるかなって人目も気になる。 でも、迷わない。 これで良かったんだって思えるから。 爽は騒ぎに気付かず、いつものように机に突っ伏して寝ていた。 久しぶりに見るその姿に、胸が高鳴って仕方ない。 ドキドキが溢れ出して止められそうにない。 「ちょっと〜!どうしたのぉ?めちゃくちゃ可愛くなっちゃってぇ!」 「そうだよ、誰かと思ったじゃん」 奈子と真央がニッコリ笑いながらこっちに来た。