早速開けてみると、中には可愛いピン留めが入っていた。 小さな花と真珠のようなモノがキラキラ輝いている。 「可愛いっ!ありがと〜」 「わかんないから、美雨と一緒に選んだんだ」 しんちゃんは照れ臭そうに頬を掻きながらそう言った。 「そうなんだ。美雨にもお礼のメールしとこ。早速付けていい?」 「もちろん」 やっぱり、しんちゃんとのこの距離感は大好きだ。 家族と同じように大切な存在。