しんちゃんも1人なのか、周りにはいつも一緒にいる友達がいない。 「1人?あたしは喉渇いたから売店行くとこ」 「俺も小腹が空いたから何か見に行こうかと」 「そうなんだ。成長期?」 さっき、サービスエリアでお昼ご飯を食べたところなのに。 「かもな。最近節々が痛いし、身長伸びてんのかも」 「あはは」 喋っていると、あっという間に1階に着いた。 行き先が一緒なので、何気なく並んで売店に向かう。 「こなっちゃ〜ん!」