「バサササササッ……。」 ―――ガキッ……。 ―――ゴキッ……。 羽音に混ざり不可思議な音が闇から響いた。 「――なに………?? この音…………??」 その場にいた者は急に恐れをなしてひと塊になった時………。 ―――ドサッ……。 黒い羽根が舞うカラスが変わり果てた姿で落ちてきた。 「「うわあああああっ――――!!!」」 そのおぞましい光景をみた一同は浅葱誠と近藤珠希を置いて逃げ出した。 「あっ……!! ちょっと………!!」