「「いざ……勝負!!」」 そんな中先に構えた沖田はなかなか木刀を身構えない誠にむかって突然一方的に宣戦開始の声をあげた。 「「「「――――――えっ…!!ちょっちょっ…」」」」 いきなりの開戦宣言に油断した誠を嘲笑うかのように沖田の素早い一撃に防御する間もなく吹っ飛ばされた。 「少しは楽しませてもらいたいものですね…。」 墓石のたたずむ石畳に想いっきり身体をぶつけ早くも身悶える姿に沖田は冷笑を浮かべた。