塀によじ登り辺りをみますと月の光りとネオンの灯りに照らされた墓場がならんでいた。 ((すいません……………。こんな深夜にお邪魔します。)) 手を合わせて塀の向こう側に降り立った時…墓石に向かって話しかけ始めたと思ったらいきなりその墓石を押さえ込み始めるまたしてもあり得ない大明神様の醜態に周囲のことなんかみる余裕もになく二人はまた慌ててかけよった。 「「やめてくださいよ!大明神様!! こんな罰当たりな重罪ですよ!」