そんなまさかの場所に自宅から霧を抜けてやってきた現実を当然…直ぐに受け入れることに戸惑っているなか化け物を担ぎ振り返った大明神様の怒号が飛んできた。 「「「何やってんだ!! 早くしろっ!」」 「「あっ………!! はい‼」」 その声に半信半疑の二人は慌てて再び大明神様の後をおいかけた。 舌打ちをして再び足を進め六本木ヒルズをちょっとすぎた先に高層ビルのなかに佇むお寺がみえてきた。