二次元に恋する美少女



「13500円です」


私は、お金を払うと商品を受け取った。


「ちょうどお預かりします。来週くじ引きに来ますか?時間は、00時を予定してます。日付が変わりしだいです。」


「来ますよ!ボックス買いは、無理ですが10回くらい引く予定です」


「お待ちしております。夜中は、危ないので気をつけてくださいね」


私は、頷くと店を出た。


自転車置き場に行くと、バイクがたくさん置いてあった。周りには、怖そうな男の人が沢山いた。


私の痛自転車を、変わった目でみていた。




早く、帰りたいけど



この人達がいると、自転車が出せない。