秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜

光城ってそんなに貰ってるの?



恐ろしい…。



「なっ?無理すんなよ」



さすがに50万は無理だ…。



「ゴメン…」


「謝るなよ………あっ、コレかっけぇ!」



光城が指差したのはゴツめの指輪。



20万かぁ!これなら買える。



「うん!光城っぽい。ハメてみなよ」



「…でも高い」



「良いの!多少高くないと。安っぽいの付けてるとか思われたら嫌だし!女除けにもなるし」



「…考えてる事一緒…」


「んっ?何か言った?」


「別に!」














「ありがとうございました」



店の外までお見送りをして頭を下げている店員さんを背にしてX'mas一色の町を歩き出した。





光城と手を繋ぐだけでドキドキする…。

光城の事務所は私との関係知ってるのかな?

こうやって二人で歩いているのってマズイんじゃ?




「外寒いなぁ!どっか中入らねぇ?これ付けたいし」

考え込んでいる私の顔を覗き込み、プレゼントした紙袋を私に見せた。



「あっ…うん!カラオケ行く?」



私はたまたま通りかかったカラオケ店を指差す。




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