秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜

「光城って高級とか、VIPとかに弱いよね!」


エレベターに乗って10階のボタンを押す。



「ボンボンだからね…ってそこまで金持ちじゃないけど!今日は特別だから」



「特別ね…」


X'masだからってのと、初めてHするから特別って意味かな…。



10階に着き、部屋に入る。



「…うわぁ!!!凄い」


プールあるし…。
温泉もあるし…。
ミストサウナもあるし…。
天井は鏡張りだし。
ヤッてる姿まる見えじゃん!




「挙動不振」


光城に後ろから抱き着かれ耳を甘噛みされる。


「やだっ!」


こんな所で…。

いや、こんな所だからか!でもベッドの上が良いよっ!



「何で?」

光城は悪戯っぽい声で私の耳に囁く。



「ベッドが良い…」


ゾクゾクしながら答えると光城はクスっと笑ってお姫様抱っこをしてベッドの上に大事な物を置く様に優しく私を寝かせた。



……何か光城じゃないみたい。キャラ的にHIKARU?



「どちら様ですか?」


私は馬鹿みたいな質問をした。



「激しいのがお好みなら光城。優しいのがお好みならHIKARU」


なっ…なんじゃそりゃ!

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