秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜

髪が乱れているのを気にしているのか手櫛で必死に直している。


緊張していたせいか気づかなかったけれど二宮茜はキャミソール1枚で豊満な胸が右往左往していた。



目のやり場に困り、引っ越しの挨拶の品を渡して、さっさと帰ろうとすると、上半身裸の男が二宮茜の背後に現れた。



「…あっれぇ?良く見る顔…」



あぁー!!

今結構人気のある日下部響だ(ヒカベヒビキ)!


何故寮に?

ってか何故二宮さんの部屋に??



私がアタフタしていると日下部響は切れ長の目を細めて笑った。



「初めまして!鮎川美優です!日下部さんは何故ここに?」



「Hしてた……ブフッ!」


「馬鹿、響ッツ!」


日下部響が言い終わらないウチに二宮茜のカウンターが入った様だ。



「おとり込み中すいませんでした!!!」


慌てふためきながら、自分の部屋に入る。


なんなんだ!?
この寮は…。


さっき小林さんに聞いた寮でのルールには男連れ込み禁止って聞いていたのに…。



気を取り直し、803室に向かった。





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