秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜

超厳しく私を叱ったりしているのを身に染みて体験していたから、光城が音楽に対する気持ちが半端ない事を知っている。



「…だと良いんですけど」

眉をハの字にして微笑すると、車が静かに停止した。


「着きましたよ」


高木さんに言われ、ドアを開けお礼を言い、車から下りた。



「…お寿司?」


目の前には中沢寿司と書かれた看板があった。


周りには道路しかないのでココに入れという事なのだろう。


高木さんの車はUターンをして、来た道を戻って走っていってしまった。


光城って隠れ家的なお店よく知ってるなぁ…。



感心しながら引き戸に手をかけ様とすると、扉が開いた。



「おっ!やっぱり姫だ」


「あれ?隆起君!」



隆起君がいるって事はメンバー全員揃ってんの?

聞いてないよう!

知ってたらメイクしてきたのにぃ!!!!




撮影の時、化粧直しを何度もするからお肌に負担をかけない為帰宅後は必ず化粧を落としてスッピンで行動する。


今日は出かけとは思わなかったので、スッピンだった。



まぁ、サングラスかけてきて良かった…。




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