藍華side
AM7:45


いつも通りに学校へ登校。

もちろん彼氏の冬牙も一緒!!


冬牙「いつも思うんだけどさ。手って繋がなきゃダメなの?」


藍華「ダメだよ!!」


何でこんなこと聞くかなー!

酷すぎるでしょ!!


冬牙「ふーん。迷子になっちゃうのか(笑ならしょうがないね。」



違うし!!


藍華「ちーがーうー!!」



もう!いつもこーやってからかう!!


冬牙「はいはい(笑分かったから、犬みたいになんないの。」


藍華「はーい。なってるつもりはないけどね(笑」


こんなグダグダな会話さえも

私は幸せ。