17歳の遺書

美帆side




『観覧車乗ろうよ。』

そういうゆうの言葉に去年のことを思い出して、泣きそうになる。

ここで交わした約束。片時も忘れることのなかった。
ゆうが私に言った言葉もずっと私の支えになってる。


『怖いんじゃなかったっけ?』
とふざけて返す。こうしないと、泣きそうだった。



また来れたことが嬉しくて、嬉しくてたまらなかったし、
綺麗な夜空と見上げて見るゆうの顔が被って、とっても綺麗だったから。