17歳の遺書

ゆうへの処置は終わったみたいで、すっかり落ち着いたゆうが出てくる。




でも、酸素マスクがつけられ、たくさんの機械に繋がれている。




...ガラガラ

廊下にベットを引く音だけが鳴り響く。

やめて。連れて行かないで。



死神がこのままゆうを連れて行ってしまうような気がして、
どうしようもなく悲しくて、何も出来ない自分が悔しかった。