そして眠りについた。 次の日の朝、俺は一番先に起きた。 すると城崎も起きた。 寝起き姿が、何だかその、い、色っぽい。 待てよ? 昨夜も似た感覚を覚えたような。 だが何故だったか。 思い出せんな。 酔っていたからか? まぁいい。 顔を洗ってすっきりしよう。 そして俺達は井戸へ向かった。 end