やらないんじゃなくて出来ないんだよ!
あんたの指導が雑過ぎるんだよ!
言いたいけど言ったらあの冷ややかな目で見られて木刀でボコボコにされるのだろう。
それは勘弁だ。
そんの沖田組長も、普段はまあまあ言い人だ。
いつも金平糖を持ち歩いて、美味しそうに食べている。
しかも好きな人がいるらしい。
沖田組長に好きな人。
似合わなすぎ俺は薄ら笑ってしまった。
すると、
ボコッ!
「#=+@?~*&#!~/」
俺は自分でもなんと言っているのか分からない呻き声をあげた。
「君、何にやにやしてるの?僕がそんなに可笑しい?集中してない証拠なんじゃないの?」
沖田組長に木刀で殴られたのだ。



