ゆい「しんやっ!!」

しんや「ゆ…ゆい?」

ゆい「サッカー何でやめたの!?」

しんや「そ…それは…」

ゆい「脅されてるんでしょ?」

しんや「んなわけね「あるんでしょ!」

ゆい「やめないでよ。続けてよ。
   私は大丈夫だよ?心配しないで。」

しんや「俺のせいでゆいが傷つくのは
    耐えられない。」 

ゆい「別れるの、やだもん…
   サッカーしてる姿みてたいもん…」

しんや「ゆい…」

ゆい「だって、大好きなんだもん…」

しんや「ほんとに大丈夫なのか?」

ゆい「うん!」

しんや「じゃあ…戦うか。」