私は生まれつき酷い喘息を持っている。
このことをしってるのは真愛だけ。
だから私が怠そうにしてると
すぐ気づいてくれる。

私は真愛を待たせたくなく走ってしまった。
私はどんどん息が苦しくなっていった。
「ハアハアゼエゼエ」
こっから私の意識は消えてしまった。