その時小玉さんとさちがトイレに入ってきた。やばっ私は泣くのを止めて、 息をひそめた。 「ねぇさちって、あのときメガネデブと一緒にいなかった?」 ドクンっ あの日さちは確かにいた。 「え?うん。親があいつと仲良くしてやれってうるさいからね。あんな アニオタと一緒にいるの辛かったんだょ~」