卒業証書を受け取る姿を、同じ体育館で見たかった。





生きているときみたかった。






新たな道へと進む先輩をもっと近くで応援したかった。








だけど、それはもう叶わないみたいです。










もう、私たちの手が繋がれることは永遠にありません。













だから、せめて笑顔で。










笑ってください。