う…そ…



「嘘だぁ!(笑)

あれから何回も公園にいったけど彼方君はこなかったよ…。」


何ヶ月も私は毎日彼方君を探したもん。


「俺も公園に行ってたぞ?すれ違いだな」

彼方君の綺麗な目で見つめられたら吸い込まれそう…


「う…ぅん!!」


「もう1回だけ言うから
俺と付き合ってくれないか?」


そんな目で見つめられたら目がそらせない。