はいまた戻ってきました
屋上の扉の前
私は最後の手段だと思い一応暴れてみた
あっもちろん男にパンツ見えないようにね

でも、意味ないらしく
普通に入って行った

入った瞬間地面に落とされる
イタイ………これでも一応女の子なんだけどなぁ

「おい お前」

痛がっていると声をかけられた

「はい、なんでしょうか」

この学校の生徒みたいだし、敬語でこたえる

「屋上は俺らの縄張りだと知ってなんで来た?姫になるつもりか?」

はぁ?意味わかんねぇ
てか私転校生だ、それ使おう

「今日転校してきたもので知らなかったんです。すいませんでした」

こんな奴に謝るのは嫌だけど後あとめんどくさそうなので謝る

「あぁ、転校生か
今日の所は見逃してやるが次きたらただじゃおかないからな」

こいつは何様のつもりだ

「はい、わかりました
失礼しました」

私はそう言って逃げるように出ようとした




うんなんか腕が後ろに引っ張られてるような気がする
気のせいだと思い前に無理やり進もうとする
けど無理だった