「あんた達マジでいい加減にしてよっ!」
シャッ、とカーテンが勢いよく開けられると間中さんがめちゃくちゃ怖い顔でこっちを見ていた。
「だからごめんって!でもたかが30分じゃんそんくらー」
「ごめんごめん!今すぐいきます!!」
何言おうとしてんだこいつ!!!!
急いで誠の口を塞ぎ間中さんがこれ以上怒らないようにひたすら謝る。
「……早くしてね」
間中さんは冷たく言い放つとカーテンをしめて行ってしまった。
「馬鹿なの?!お前ってやつは!」
俺は誠に食ってかかった。
こいつのせいで間中さんからどんなお叱りを受けるとこだったか……。
想像したくもない。
「んな、ビビリすぎ〜。てか早く行こうぜ」
いつのまにかエプロンをし終えて準備万端だった誠はカーテンにてをかけた。
こいつは全く……。
「はいはい、行くよ」
ぶっきらぼうに答えて誠に続く。
さぁ、仕事だ!

