話しは全体的にファンタジーな感じだ。
とある国にお姫様がいて、そのお姫様は国を守るために戦う勇敢な姫君だった。
そのため恋には無縁で、お姫様自身も興味なんてなかったらしい。
でも
ある時にとある国と戦いになる。
もちろんお姫様も剣と盾を持ち、馬に乗って戦いに向かう。
そこで敵国の王子様に出会う。
…うわ〜、なんか展開が読める気が…。
王子様との戦いになるお姫様。
お互い夢中で気付かなかったが崖のふちでの戦闘となっていたため、
お姫様が王子様に一撃を食らわせようとすると崖が大きく崩れて真っ逆さまに落っこちていく。
もちろん王子様も同じ場所にいたから道ずれとなった。
なんでここに来るまでに100ページも使ってんの、この作者!
落ちた先は深い森のどこかで、幸い二人とも無事だった。
とりあえず休戦となった二人は今は協力してみんなの元に戻ろうとなった。
深い森はなかなか抜けられず、何日もさ迷う2人は、一緒にいる事から次第にお互いに惹かれ合う。
やっとか…!!

