死んでしまいたい、誰か殺して。
何度心で叫んだだろう。
当然叶えてくれる者などいなかった。


「死にたいんだ、お前」
「うん」
「あっそ」


そしてこれからもその願いを叶えてくれる人はいないのだろう。
辛さ、寂しさ、虚しさを背負って生きていくのだろう。
それらの感情を笑顔で隠しながら。