「だってさっきからずーっとなにしたってなおんないんじゃんか」


「だって、あと一文で終わるのに、切ったら全部消えちゃうもん!!」


「いーじゃんか、もっかいすりゃいいだろ」


「んーめんどう」


「もー知らない!」


「別にいいもん!」


なんか、はじめて喧嘩したような…


しばらくいじってると、


固まってた画面が動いた!


こっちのものだと編集を始めた。


「香澄、、ごめん…」