「あ、優…ごめっトイレ」


「ちよ、ち…」


優の言葉も聞かずにトイレへ駆け込む…


そして、いつの間にか戻してた…


「ゲホッ……オエッ」


すると、優しくて大きなてが私の背中をさすってる。


「ほんとごめん…無理しなくていいのに…」


収まるとリビングへ行く。


優はパソコンでもくもくと仕事をしてる…


私は…というと………


「パソコン買う方がいいと思うけど?」