もう一度、あなたと

「そら、先祖も同じ人で、


 顔も変わってないんだしさ」


「もう、あの頃には戻りたくないですね…」


「ほんとだなー、軍医とか、必ず死ぬし…


 てか、潤って、いつ死んだの?」


「確か…1956年とかでしょうか…


 なんか、病気を患ったんだと…


 そう…最後に息がうまくできずに酸素マスクつけたんだけど、


 そのまま死んだんだと思います…」


「今はホントに平和だよ。


 こんな世界に生まれ変わって、結構嬉しいかも…」