「もー、君付けやめてくださいよ…」


「あ、潤…」


甘えっぽい潤…いや、祐介の感じは全く変わってない。


この病院に祐介が入ってくると、二人でビックリしあってた。


「あ、もしかして…真歩っさんですか?」


「……潤?」


「えっまた、再会できるなんて…ほんと、信じらんないです。」


「ほんとそれ…で、今の名前は?」


「祐介です!真歩っさんは?」


「優だよ…でも、間違えても真歩っさんって呼んだらダメだよ


 あと、優先生って呼ばないと、一応先輩たから…」