次の日から私は音楽を聴くようになった。


大音量で聞くと周りの音が聞こえないから。



久留美が何かを言っている。



でも、そんな事気にしない。

私は最も大きな音に上げた。

そして、携帯小説を読み始めた。


すると、久留美たちが何処かに行った。


この瞬間、追い返した!

と思うった。


久留美たちが居なければクラスのみんなは喋ってくれる。


久留美が怖くて逆らえないの。ごめんね。


と言ってくれる。

私はその言葉があって、良かったと思った。