あたしは、悪魔と契約しました。

わからないことばかりだけど、不思議と恐怖心はなかった。


車の中には女1人に対して、男が5人も居る。


こんな状況なのに、恐怖心の1つもないなんて、あたしは相当、、、おかしいのかもしれない。


だけど、、、それは、あたしが諦めているからだ。


そしてあたしは、誰かに助けを求めることを、、、しない。


そんなことをしても、無駄だから、、、


期待するだけ、無駄なんだ。


だったら、始めから諦めた方が楽だ。


あたしだって、、、始めから、諦めてたわけじゃない。


でも、、、わかったんだ。


無理なものは、無理だと、、、


みんながみんな、夢を叶えられるわけじゃない。


それと同時に、諦める人だって出てくる。