あたしは、悪魔と契約しました。

誰も知らない、あたしの世界に来てくれて、、、


あたしは瞳の奥で、涙を隠した。


この涙が零れたら、あたし達の夢は、、、終わってしまう。


必死で、夢の時間を止め、、、


悲しみや、苦しさ、儚さの時を眠らせる。


今にも、壊れしまいそうな2人の時を、、、


あたしの胸の中だけに、刻む。


明日さえもわからなくて、不安で、、、


あたしの未来は、今眠らさせた時が、、、


きっと、、、埋め尽くすだろう。


少しずつ刻む度に、「今」と言う時間も、、、


少しずく過去へと、刻まれて行く。


どうすることも出来ない、時間が、、、


どうしようもなく、憎いと感じた。