あたしは、悪魔と契約しました。

それさえも、、、許してくれないんだね?


だったら、あたしはせめて、、、


バカな、悪魔でいたいよ。


神に流され、踊らされ、、、


最後は、ゴミみたいに簡単に捨てられても良いから、、、


いつか見た、夢の中の悪魔みたいに、、、


一瞬でもいいから、天使と幸せである証を残したいよ。


その天使が、、、


哲也だったら、良いのに、、、


哲也と一緒に過ごした時間が、なかったことになるのは、、、


、、、嫌だよ。


あたしと哲也が出会ってはいけない、相手だったとしても、、、


なかったことには、しないで下さい。


そして、あたしはもう1度、、、


神と、契約を結ぶ、、、