あたしは、悪魔と契約しました。

あたしには、わからないんだ。


どうして、2人がそんなにあたしのことが、、、嫌いなのか?


だから、、、


教えてよ、その理由を、、、


初めて、だった。


「どうして、そんなに、、、あたしのことが、嫌いなの?」


この人たちに、そんなことを聞いたのは?


それは、哲也と出会って、、、


あたしが、変わったからなのかな?


理由なんて聞いて、どうすることも出来ないのに、、、


そんなことを、知りたくなった。


自分を、もっと、、、知りたくなった。


でも、、、


それは、知らなくても良い。


真実、だったのかもしれない。


知らない方が、良かった、、、真実だ。