「あ、ああ。九条、いつもお疲れ様。じゃ、よろしくね」
「はい」
〜吉田組〜
「ども〜。組長さんいます?」
「誰だお前ら」
「んー?俺は麗蝶華」
「俺は麗鬼」
「俺は蝶鬼」
「れ、麗蝶華に麗鬼に蝶鬼だと?」
「ん。そだよ」
「な、何の用だ?」
「吉田組を潰しにきた」
「ふっ。潰すだと?たった3人で10000人を?」
「もちろん」
「笑わせるな。いけ!お前らー!」
「おーー!」
「うおー!」
「おりゃー!」
〜30分後〜
意外とあっさり終わったなぁ、らてかさ、叫ばないと戦えないわけ?まじでうざい。
ープルルルルー
「組長、終わりました」
「ああ。おつかれ。九条がもう行ったからそろそろつくんじゃないか?」
「あ、はい。では」
ブチッー
「夢輝、夢哉帰ろっ」
「「ああ。」」
〜神谷邸〜
「お帰り。流夢、お風呂はいるでしょ?」
「あ、うん。血まみれだからね。どこの風呂?」
「部屋よ」