極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)






目が覚めると誰かに膝枕をされていた。





「起きたか?」



上から突然声が聞こえた。




「ふぇえええ!大森剛!?」




膝枕してくれてたんだ…。そう思ったら顔が熱くなった。



大森剛は〝なんだよ…その声…しかもフルネーム!〟大爆笑してる。




てっきり、呼び捨てにしたから怒こってるんだと思ってた。





「ぐっすり眠れたか?」




「はい。ありがとうございます。」





頭を下げた。