極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)






剛が戸を開くと



「「「剛さん。こんちには!」」」




あの時のような揃った声。


剛が向かった部屋には道着を着た厳つい男の人がたくさん立っていた。





中にはたくさんの切り傷が顔にある人。




体が小さくてもたくさんの男を投げ飛ばしてる人。




「ここにいる奴で全員か?」




剛が聞くと、最も厳つい男の人が



「いえ、今日は桐島さんのチームが警察の手伝いです!」





桐島?警察?手伝い?




「じゃぁ、3分の2しかいないのか。200人ほどか?」




本家で300人!?







大森組は全国一だから





所々に傘下の組があると思う。