総長に恋したお嬢様

「静かにしろ」

憐斗君の一言でその場は静まり返り、

みんなの視線を感じながら抱かれたまま保健室に向かう。

ドキドキする…

熱のせいだけじゃなく頰が火照る。

「あ…の…憐斗君…」

「喋るな」