総長に恋したお嬢様

ふう…。

じゃあ憐斗君が起きるまで、私は本でも読んでおこっと。

私はそう思って一度部屋を出て鞄の中から本を取り出した。



少し経って憐斗君が目覚めた。

「う…んん…」

「憐斗君、おはよう。調子はどう?」

本を閉じて憐斗君を見る。

「…まあまあ…」

まあまあ…ど、どうなんだろ?