総長に恋したお嬢様

わあ…憐斗君の髪、サラサラ…

ペタっと貼って髪をもとに戻した。

憐斗君の顔は真っ赤だ。

「憐斗君…また熱あがった?
解熱剤…「い、いや大丈夫だ」そう?」

私は不思議に思いながら

ふいに美紅ちゃんのことを思い出した。

「あの…憐斗君」

「なに?」