総長に恋したお嬢様

「真君、美紅ちゃん…お願いできる?」

嫌かもしれないけど…

でも美紅ちゃん、また機嫌損ねてるかもしれないし…

…私が行ったら絶対嫌がられるし。

「…わかった」

真君はそう言うと嫌そうな顔をしながら

部屋を出て行った。

ふう。さてさて、どうかな…?

額に触れると冷えぴたが熱くなってる。

氷枕は…さすがにまだ大丈夫。