総長に恋したお嬢様

憐斗君は先生に呼ばれてこっちに来て、

私たちを見て少し驚いた表情をする。

「君が…憐斗君だね?」

パパの言葉に憐斗君は頷いた。

「急にすまないが、今日は授業を休んでうちに来てくれないかい?
ぜひとも礼が言いたいんだ」

「いえ、礼になんて及びませんよ」

憐斗君はそう言ったけど半ば強引にパパが連れて行った。