総長に恋したお嬢様

そう言うと呆れたように私を見る両親。

「そんなわけないだろう。
もうすぐ授業が終わる時間らしいから担任に言うのさ」

「そ、そうよね…」

パパに限って非常識なことするわけないか。

授業のベルが鳴った。

「さ、行きましょう?」

ママがそう言って廊下を歩いて行く。

そんなパパとママをみてポカーンとして見ているみんな。