総長に恋したお嬢様

先生はもう一度深く頭を下げた。

「今日は娘は連れて帰ります。
あと娘を助けてくれた生徒さんも…。
寄付を続けるのはそんな生徒さんもいると知ったからだ」

パパはそう言うと校長室を後にした。

「玲、さっき言った通り今日は家に帰ろう。
その助けてくれた男の子には悪いが
ぜひともお礼が言いたい」