総長に恋したお嬢様

「れ、憐斗君…」

憐斗君は目をギラギラさせて相手を睨みつける。

「…てめぇら…何やってる」

いつもより数段低い憐斗君の声に男の人たちはビクッと反応した。

さあーっと顔が青ざめている。

「…何やってるって聞いてんだよっ!!」

そう言うと私のブラウスのボタンに手をかけていた男の人を思いっきり殴った。