総長に恋したお嬢様

「うそ…」

ドアが閉まったのと同時につい口から言葉が洩れる。

どうしよ…教室鍵かけられた…

窓からおりたらここ5階だから多分死んじゃうし…

「じゃあ〜、楽しいこと、しよっか」

声がかかってはっと振り返る。

い…いらないいらないいらない!!

「え、遠慮しときます」

「そんなこと言わずにさぁ〜ほら、来いよ」