総長に恋したお嬢様

「うわ…何これ…」

私の靴箱の前まで来て美樹も固まった。

でも助走をつけてかっこよく飛び越したかと思うと私にぎゅっと抱きつく。

「玲…」

そう呟いて私をじっと見つめた。

「大丈夫、大丈夫だよ、私たちが
守る。ね!碓氷君!!!」